自分が取っているリスクの種類を理解する

自分が取っているリスクの種類を理解する

リスクと一言で言っても、いろいろな意味があります。

リスク上手くコントロールするためにも、自分が取っているリスクが何なのか正確に理解することは極めて重要です。

理解せずに投資や起業してしまうと、大きな損となって降りかかってくることもあります。

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店を経営するリスク

ラーメン屋を開業すると仮定した時に、飲食業以外でも店舗を構える事は多くのリスクを抱える事になります。

ラーメン屋などの飲食店は、割と開業するのは簡単で非常にわかりやすいビジネスです。

どの様なリスクがあるのか明確に答えられることができますか?

まず、最大のリスクとして事業リスクです。

ラーメン屋を開店する立地条件、ラーメンの味な何にするのか、メニューや看板のデザインをどうするのか、駐車場は何台置けるようにするのか、などすべての条件で集客率が変わってきます。

経営者は、お客さんが来ないリスクを常に抱えて赤字になる可能性があることを理解していなければなりません。

儲かるか、儲けないかは当たり前の話ですが、それだけでありません。

資金を銀行から借りているのであれば、利子を払わなければなりませんし、お客さんに受けるメニューを考えたとしても、人口が減っている街であれば長期的に考えればお客さんの数が減ります。

また、近くにライバル店舗やショッピングモールが出来てお客さんが流れてしまうリスクなど、自分自身ではコントロール不可能なリスクも発生する可能性があります。

店舗でスタッフを雇う場合でも、人が急に休んでしまったり、人手不足な場合は、自分自身でどうにかしなければなりません。

コントロールできないリスクに直面したとしても、ある程度自分でリカバリーできるだけの余裕を持ったプランで無いとお店を続けるのは難しいです。

予想外、想定外で出来ないという言い訳は聞きません。

投資の世界も同様にリスクが存在する

投資においても全く同じで、保有している会社の株を持っていたとしても、その会社自体が倒産してしまったり、経営が悪化するリスクは常に抱えています。

また、市場リスクは、どれだけ調べていたとしても回避することはできません。

例えば大地震が起きてしまい経済的に大きなダメージを与えてしまった場合や政権が交代し経済が悪い方向に流れてしまう場合で、市場全体が低下するリスクは、投資家単体ではどうすることもできません。

逆に一気に伸びる可能性もあり得ますが、こうした激しい上下幅に影響されて株式や為替から撤退する人が非常に多いです。

投資や事業で成功できる人間は、自分が常にリスクを抱えていることを良く自覚している人間なので、例え突然の事で損をしてしまったとしても、損を最小限に抑えて自身が再起不可能なダメージを負う事はありません。

しかし、お金持ちになれない方は、再起不能のダメージを負ってしまうばかりでなく、不可能力なので損をするのをしかたがないと言い訳している人は、リスク管理が非常に甘いです。

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