お金持ちは他人から金を巻き上げている?

お金持ちは他人から金を巻き上げている?

お金儲けは他人からお金を支払わせた利益が自分の儲けとなります。

貧乏人の主張に多いのが、お金持ちは貧乏人からお金を巻き上げているという意見が多く、逆にお金持ちは、全体の価値を大きくしていけば多くの人間の利益に繋がるので、一方にお金を奪っているのは正しくないという意見もあります。

どちらも主張としては、正しいです。

利益が出なければ会社は倒産してしまいますし、利益が上がれば上がるほど雇用も増えて働ける人間の数や収める税金も増えるので結果として多くの人間の利益にも繋がります。

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誰かが得をすれば、誰かが損をする?

ゲームで良くある点数の奪い合いを例に考えると、勝者が1点入れば敗者は1点を失い損い損します。

株でも同じですが、500円で買った株を、600円で売ることが出来れば手数料を抜きに計算すれば100円の利益が出ます。

そして600円で買った人間が100円の利益を出すためには700円で売る必要がありますが、700円に到達できず500円に下がってしまえば100円損をしたことになります。

限られたものを奪い合っているのであれば、誰かが得をして誰かが損をします。

しかし、常にお金の奪い合いが成立しているわけでもありません。

経済が拡大すれば、全体的に富が大きくなる現象が起こるので、奪い合いにはなりません。

もちろん経営者が7の利益が出て、働いている従業員が3の利益が出たと考えれば、経営者の方が儲かっていますが、従業員にも利益が出ているので全体的にプラスになります。

最近の日本は、人口が減少しているので経済全体が停滞していることから、成長しない市場が多いです。

特に住宅系は非常に厳しいです。

住宅を買う人間が少なくなっているのに、住宅業者が奪いあっています。

当たり前の話ですがライバルが多ければ多いほど、利益が獲得しにくい状況になります。

携帯電話でも同じで、以前は携帯やスマホをもっている人間が少なかったですが、現在は一人一台が当たり前となり新規で契約させることが非常に難しくなりました。

そこでシェアを上げるために他社からお客を奪う方法しかない状況になってしまいました。

数字が一定になってしまえば、誰かが得をして、誰かが損をする状況になります。

しかし、経済全体が上昇すれ大小関わらず多くの人間にとって特になります。

理想のお金儲けはお互いに得をさせる

会社もお客も両方にとって得になるのが一番ですが、お客の奪い合いになってしまう事も少なくないので、ライバルを出し抜き利益を確保するのが一般的だと考えた方が良いです。

ここで重要なのがお金の奪い合いになるにしても、誰からお金を奪った方が合理的で得をするのかを考えると、お金の奪い方は大きく2種類存在します。

  1. 不特定多数の人からお金を集める方法
  2. 目の前の人間からお金を取り上げる方法

不特定多数の人間からお金を得ることが最も合理的でかつ圧倒的に儲かることが出来ます。

これを実践しているのが、テレビやインターネットです。

特にグーグルはその典型で、広告を見た人がクリックすれば、1クリック○○円入る仕組みを確立しており、世界中からお金をかき集めているので何兆円もの売り上げを得ている。

一方で、目の前の人間からお金を巻き上げる方法は、身近な人間をターゲットにしているので売り上げはそこまで高くはありませんし、一つ一つ相手をしなければならないので合理的とは言えません。

日本だけでなく世界を意識したマーケット層にすれば60億人を対象に出来るので売り上げが段違いです。

日本では1億2000万人しか、ターゲットに出来ないので世界規模で考えるのであれば市場としては小さいです。

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