成功している人の多くは、一つの分野だけでなく複数のことを行っている方が多いです。
一つのジャンルのなかだけで仕事をする事や毎日決まった狭い範囲で働いていても、成功に繋げるのは難しいです。
特にこれが中小企業で働いているのであれば絶望的です。
一つの分野を極めてかつ得られるリターンが多ければその分野を集中すればよいですが、学生のうちであれば何かに打ち込んでプロ野球選手など1000万円以上稼げる職業につければいいですが、社会人でかつ中小企業の中で働いていては、その会社だけで年収1000万円目指すのはほぼ不可能です。
情報を簡単に手に入れられる時代になった
インターネットの普及も革命的ですが、パソコンやスマホでいつでも人とのつながりや情報収集一つにしても、簡単に正確に行えるようになりました。
何が正しくて、どの情報が自分にとって得する情報なのかわかるようになったので、非常に便利です。
そこで、マルチタスクで様々なことを切り替えて、自分にとって優先順位をつけることでより的確な行動ができるようになれば、会社以外でもお金を稼ぐことが割と簡単にできます。
タレントはマルチタスクが多い
ビートたけしで考えると、漫才をはじめに、テレビのCMや映画監督だけでなく役者で演じることもあります。
また、小説も書いている上に、絵も描いて、しかもタップダンスを踊ることもできます。
自分にはこれしかできないと決めつけてしまうと、新しいことにチャレンジできません。
マルチタスクで行動できれば、現在働いている分野以外でもお金を稼げる可能性があります。
今の社会で成功するためには、インターネットを活用することが最も近道です。
スポーツで成功するためには、子供のころから厳しい練習に耐えた上に一握りしかプロへの道は開かれません。
しかし、働きながら何かをするのはそこまで難しいことではありません。
絵が得意な人であれば、自分が描いた絵を売るのもインターネットを使えば簡単にできます。
小説を趣味で書いているのであれば、小説を載せるサイトに投稿することだってできます。
「自分には才能がない」、「他人に見せるのは恥ずかしい」と考えて行動が消極的になってしまえば成功することはできません。
積極的に行動し、一つの分野だけでなく様々な分野でお金を稼ぐことがお金持ちへの道です。